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昔は万年、今は10年

2008 年 5 月 31 日

 先日屋根の谷部分の修理をしました。
昔は谷と言えば銅板を使用するのが常識でした。鉄板は錆びるので余り長く持たないが、銅板なら万年は無理でもほぼ永久的に使用可能でした。しかし近年酸性雨の影響で、早い場合は15年ほどで穴が開いてしまいます。写真は20年前に新築したお宅の銅製谷板の状態です。中央に置いた100円硬貨より大きな穴が何箇所も開いていました。このまま放置しておけば、下地が間違いなく朽ちてしまいますので早速交換です。
現在は銅板に代わる谷板としてステンレス板を使用します。ステンレス板であれば、酸性雨で穴が開くことも無く、永久的に使用可能です。
今はほとんどステンレス板で施工しますが、20年くらい前までは結構銅板が定番でしたのでお宅の屋根に谷部分が有りましたら一度点検をお勧めします。
このような工事は状況にもよりますが1m当たり五千円程度で施工できます。 

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