昔は万年、今は10年

 先日屋根の谷部分の修理をしました。
昔は谷と言えば銅板を使用するのが常識でした。鉄板は錆びるので余り長く持たないが、銅板なら万年は無理でもほぼ永久的に使用可能でした。しかし近年酸性雨の影響で、早い場合は15年ほどで穴が開いてしまいます。写真は20年前に新築したお宅の銅製谷板の状態です。中央に置いた100円硬貨より大きな穴が何箇所も開いていました。このまま放置しておけば、下地が間違いなく朽ちてしまいますので早速交換です。

現在は銅板に代わる谷板としてステンレス板を使用します。ステンレス板であれば、酸性雨で穴が開くことも無く、永久的に使用可能です。
今はほとんどステンレス板で施工しますが、20年くらい前までは結構銅板が定番でしたのでお宅の屋根に谷部分が有りましたら一度点検をお勧めします。
このような工事は状況にもよりますが1m当たり五千円程度で施工できます。 

最新記事
Categories
  • 屋根工事 (660)
  • その他 (34)
  • 未分類 (1)
  • 全日本瓦工事業連盟ロゴ

    私たちは地元で長年実績を積んだ「全日本瓦工事業連盟」加盟の専門工事業者です。 確かな腕を持つ私たちなら安心です。どうぞお気軽に、ご相談下さい。

    全日本瓦工事業連盟は、国土交通省に認められた全国団体で、約130の地域組合、各種資格者を擁する約4,400の事業所から構成されます。 国家試験の「かわらぶき技能士(1級、2級)」や、国土交通大臣認定「瓦屋根工事技士」の資格取得促進、「瓦屋根診断技士」制度の確立など、 社会に貢献する団体として全国的に活動を展開しています。