日曜日は郡上市全域で防災訓練がおこなわれました。
午前8時30分東海地区を震源としたマグニチュード8の地震が発生し、郡上地区でも震度6の地震が起きたことを想定し、各部落単位でそれぞれいろんな取組をして防災意識の高揚に役立てようというものです。
当門福手地区では、8時30分のサイレンとともに、集会場に全員避難します。そして被害状況、家族の安否等を報告します。それが終わると火災が発生したことを想定して、消火栓による消火訓練です。これは日ごろ家に居ることの多い女性中心に行います。
消火活動が終了すると、けが人が出たことを想定して毛布や来ていた服で即席の担架を作ってけが人の搬送を行います。
本番さながらの緊迫した訓練ができました。実際に災害が起きた時はこうはうまくいかないでしょうけど・・・
ホース延長です
放水始め
上着2つで作った担架で搬送中 やっぱりテキストどおり3つ必要でした
miyuki