むぎや祭り

 土曜日、日曜日と久しぶりに富山市にいる二男 芳人くんのところに行ってきました。目的1は、全長11キロほどの飛騨トンネルを通る。目的2は、きときと寿司の氷見本店の大きくて美味しくて安いお寿司を食べることです。飛騨トンネルはたしかに長いけれど、その前もその後も結構長いトンネル・トンネル・トンネルばかりで、飛騨トンネルのまえに飽きてしまいました。
きときとは美味しかったですが、以前に比べるとお寿司がちょっと(だいぶ)小さくなったような気がします。その分値段が上がったような気もします(笑)
ただ一つの収穫は、芳人くんのへやに着いたら、「砺波のあたりの、城端という処で「むぎや祭り」というお祭りが有るので、これから見に行こう」ということになりました。
 むぎや踊りと言う古くからこの地に受け継がれている、かぶり傘を持って踊る踊りなのですが、城端のあちこちで発表会、競技会があり町中むぎや踊り一色です。それに加えて数年前から、「じゃんとこいむぎや」という、よさこい踊りのような(そのものかな)コンテストがあり地元富山県はもとより、石川県あたりからもたくさんのチームが参加して、とてもにぎやかでした。昔古来の「むぎや踊り」は主に大きなお寺の境内や、ホールで行われ、各地から集まった若者たちが(若くない人たちもかなりいましたが 笑)繰り広げる「じゃんとこいむぎや」は国道の交差点の真ん中が舞台です。昔から伝わる伝統てきな音楽・踊りそして 若者の音楽・踊りと それぞれ一つの小さな町で同時進行です。まさに2日間踊り一色です。郡上八幡も踊りの街ですが、また一味違った踊りの街を見てきました。

全日本瓦工事業連盟ロゴ

私たちは地元で長年実績を積んだ「全日本瓦工事業連盟」加盟の専門工事業者です。 確かな腕を持つ私たちなら安心です。どうぞお気軽に、ご相談下さい。

全日本瓦工事業連盟は、国土交通省に認められた全国団体で、約130の地域組合、各種資格者を擁する約4,400の事業所から構成されます。 国家試験の「かわらぶき技能士(1級、2級)」や、国土交通大臣認定「瓦屋根工事技士」の資格取得促進、「瓦屋根診断技士」制度の確立など、 社会に貢献する団体として全国的に活動を展開しています。